曲がるたびにオヒョーと言うので、遠回りになった
呼吸器みたいなのが外れて前の方に行く
神社に着くと大きい芋になってた
うんこしたくなり助手席に上がってきた
ゴミ袋持たせて、コインロッカーで降ろした
前世の話をしながら顔が背中に沈んでいく
朝ご飯売ってる店が飽きてやめる
後輪だけがパンクして、目の前に月が現れた
経緯を何一つ誤魔化さずに喋ってくれるなあんたは、おい、なぜそんなに太っちょなんだ!なぜでたらめな眼鏡を付けている!
イケてないグループに正式に加入する
ぺしゃんこのいなり五目をほおばる
鼻高い人にぶつかっても止まらない
医者の言葉を思い出して、先にキャベツを買いに行く
飛ばすぜデブ!痩せんなよ!と言われた
山深くなってきて、服の匂いを嗅ぎすぎていた
ミキサー車たちが仲間だと思ってついてきた
運転手さんがふと名言ぽいこと言ってて自分もそういうこと思いつきたくて近くの公園で降りた
パトカーのことウルトラマンだと思ってて、「ウルトラマン気をつけてください」と言った
茶色いカマキリと2ショットを撮る
間に軽自動車が入って、運転手がラジオにメールを送り始めた
昔の自分が窓に2桁の体重を書いた
言われた喜びより見れた喜びの方が大きい
席にバケツを置かれたので溢れさせてやった
いないはずの公務員が手振ってきてた
義母に相撲で負け、表示板に「破裂」
降りる時革財布で、帰りに海寄った
古代ギリシャの本読んだ運転手が、布を見て落ち着く
「全然、追いつきそうにないな… 長めのホットドッグ作っといてよかった」
心臓の鼓動で全部吹っ飛んだ
思い出のお人形さんに囲まれる
流石にお客さん、汚くて臭いですね
断る勇気を知った運転手が、5年後所長になった
前の車が思わず動画撮影しててよかった
タクシーが動かなくなったため、運転手自らタクシーを降りて前の車を追いかけていった
あ、やっぱりあのキッチンカー追ってください