剣を飾ってる部屋で童貞を捨てた
顔の普通が定まってない
カツ丼持ってパラソルに入ってきた
秘密が無いのに、しばらく川にいた
歴史の話が始まったらイヤホンする
石ころがないねって言った
人前で髭が剃れるとこ聞いた
やってる剣道が古い
会話が詰まって笑うだけの状況を、お母さんと呼ぶ
花柄のリュックに石詰めてた
最初のオタクの霊が降りてきた
人の後ろを通るとき、猫の真似をした
タバコの煙が家に入っていった
カメラが曇ってて神話みたい
ごみ箱に塗ったオレンジが鮮やかだった
名前が10個ある
顔が思い出せなくて、お尻拭かれた感触だけ残ってる
「生活」と書いた紙を折り畳んだ
戦争やめて、と缶詰を上から落とした
帳尻を合わせてますって言った
ブルドーザーで来た
持ち込んだ気持ちが意外に硬かった
守るサッカー!と子どもたちが叫んだ
雨の日の写真だけ投稿した
自信のある単語を聞かせて、これも良い思い出とか言った
貰ったニワトリの足をリュックに引っかけた
「怖くないよ」と言っても「酸っぱいです」と聞かない
粘土で服作った
ヌーの動きをメモした
シャツの左裾だけインしてる