矢印みたいなクチバシに運命を決められてる
視界に仲間がいないと針になって倒れる
猿に座られないように皮膚が高温になった
?と思いすぎて家がその形になってる
池に吐く仲間を水中から見守ってる
滝を見るためにまつ毛が長い
何を追いかけてるか忘れて日陰に戻っていく
自分が逃げられない幅のハシゴを設置する
ひたすら雪を集めてるから顎が機能してない
神様の目が描けなくて山を降りてる
形としては尿意に覆い被さろうとしてる
日が沈むことを意識してたら爪が伸びていた
ゴミ捨て場で冬眠してそのまま回収されてる
共感したくなり過ぎて耳が顔に似る
装飾の一部になるために出っ張りを増やした
草原であくびしながら肉が降ってくるの待ってる
保存食なのかそういう美学なのかずっと解明されてない
都会は怖いからキノコの力借りて歩く
女性の話をするときは絶対に失敗した話をする