でも温泉の湯気を揺らしてはいかん
わしのバスではその橋を渡れんのです
ここで徹夜しても何も降ってこん
風が強いからポストで待ってる
きっと歯も強いのだろう
杖の先っぽをとんがらせたいんじゃ
杖を上にあげて振り始めた