超能力者「俺はテレパシーを使えるようになった代償に、思いやりを失った。今日も優先席で横になって寝よう。」
超能力者「俺はテレパシーを使えるようになった代償に、妹が稼ぐ汚れた金で生活している」
超能力者「俺はテレパシーを使えるようになった代償に、家族からは病み上がりの口臭と呼ばれてる」
超能力者「俺はテレパシーを使えるようになった代償に、『俺さ、これといった趣味や特技が無いんだ。つまんないよな。』『ううん、私も。』で知り合った妻と別れた。」