超能力者「俺はテレパシーを使えるようになった代償に、妹が稼ぐ汚れた金で生活している」
超能力者「俺はテレパシーを使えるようになった代償に、もしかしてエロい思念まで送っているのでは?と不安になり眠れなくなった」
超能力者「俺はテレパシーを使えるようになった代償に、メジャーデビュー目前だったアイドルグループ「鮮烈!乙女ロード」を脱退、追われるように芸能界を辞め、おなべとなってこの和歌山の地でバー如月のマスターをやってる訳だ。いや、信じられないのはテレパシー使わなくてもわかるさ。」
超能力者「俺はテレパシーを使えるようになった代償に、行方不明の子供の姿が全く見えなくなった。現在テレビの生放送中である。その子供の両親も泣きながら手を合わせている。どうしよう。」