偽とうりゅう君22 様 の1on1


真理は見えざるが 中庸を守れば靴も輝くように 新聞もまた輝こう

前も後ろもない 無は無限の可能性を持つ

時間も風情も皆、常に流転し変わるもの人の思いもまた然り

訳とオイルに囚われず自然のまま歩めばよろしい

布に身を委ねるそのあり姿 慌ただしさを脱ぎ 捉われず 足元に在る者とすれ違うままに

夜露は露に戻り犬は家庭に戻るように一つの道へと還る

山水合わさって我が魂を見るが如しこれぞ只見の境な靠《もたれ》とは言わぬか