これといって不便だった事は無く、スタッフの方々も優しく接してくださいましたし、レストランの料理は絶品で、遊戯施設も一年の間ずっと飽きないほどに楽しめました。何より、一年間ホテルで過ごしたい、という要求を受け入れてくださった。私のわがままに付き合ってくださった。これ以上に嬉しいことはございません。
さて、問答に戻りますが、私にとってのホテルでの生活は、あなた方が学校や仕事場に向かい、家でご飯を食べて寝る、といった過ごし方となんら違いはございません。なので、どうと聞かれても答えることはないのです。
ただ、一つ、答えるとするならば、彼らは今、桜の木になっている、ということでしょうか。私はホテルでの最後の一日に願ったのです。何よりも綺麗で壮大な、猛々しい桜が見たいと。すると、なっていたのです。桜が、エントランスに、レストランに、卓球台の上に。生っていたのです。そういえば私は、幼子の頃から願ったことは全て叶ってきた。雲が降りてきて私を乗せたこともありますし、蟻がレースカーとなって壁にぶつかっていく等、にわかには想像し難いことがいとも簡単に起こっていたのです。
私はそういった生活を繰り返すうちに、正常な感覚が麻痺していたのです。ですので、ホテルで一年間過ごしたい、という願いが叶うのに驚きはありませんでしたし、その生活の中で違和感を感じたことは一度も無かったのです。
ですが、桜。私の願った通りに、のびのびと生き狂う壮大な桜。私を欺くことができない、その強烈な違和感。私は、思い出した。願いという、力を。
私のしでかしたことは、許されざる行為だ。しかし、私を裁く法は無いだろう。このホテルを出ていけば、私は無罪放免になり、これまでと同じ生活をするのだろう。私のやったことは、私しか知らない。だから、私しか私を裁けない。
私を桜にしてほしい。
彼らと、同じ時間を過ごすのだ。それが、私なりの弔いであり、私への裁きであるのだ。
お金があるからってだけの理由でホテルで過ごしたいなと思った、別に家もあるし2週間ぐらい気分転換になればという気持ちだった
泊まったホテルには女の子が2000人いた、そう2000人(数えた)全員可愛かった(見た)。話しかけるなんて出来ないし盗み聞きしてると、どうやらここに1年泊まるらしい(2000人が)。俺は家を売った、車を売った、仕事をやめた、お願いしますという気持ちで1年過ごすと決めた。
毎日同じ時間にバイキングでご飯を食べてるとこの子は何が好きかとか分かってくる
・真由美ちゃん 朝は牛乳とヨーグルト昼は東京の大学(個人情報)夜は肉メインで食べてたけど最近は痩せたいのかサラダが多いイメージ!
・真由美さん 朝は食パンとプリン昼は知らん夜はカレーライスとか食べてる
・真弓さん 福岡県大牟田市出身(熊本県玉名郡南関町生まれ)の元プロ野球選手(外野手、内野手)、野球解説者・野球評論家、。2009年から2011年まで阪神タイガース第31代監督を務めた。
今俺はお金がない明日にはホテルを出るだろう真由美ちゃんのLINEほしいな真由美ちゃんの全部を俺は知ってるんだけどな…