よく分からない会議でよく分からない部分を懸念してよく分からない解決方法でよく分からないけど許可が出てて、ぬいぐるみの世界が人智を超えた世界すぎるのも面白いんですけど、なんか「手の甲」とか「鈴」に妙な納得感もあり面白かったです。あと「行ってよし」が新鮮でした

自力でどうしようもない事象→他の力を借りる、のボケだと思うんですけど、その面白の核となる部分が「遠足行った後の虫」というのが威力弱くて肩透かしの印象でした。ぬいぐるみ→幼児→遠足→虫、という連想からのあるあるを意図してると思うんですが、あるあるとしては弱いので、もっと細かい視点を突くか、もしくは単語をもうちょっと暴れさせても良かったと思います

「大喜利登竜門に満を持して提出したボケ」という背景で面白いやつ。こういうスカしに弱いです。いっぱいマイナスついててほしい。結果画面見て笑うやつ

オカマの謎の攻撃に翻弄されてるんでしょうけど、それを本人に率直に聞いてるのが変で面白いと思いました。オカマが素直に教えてくれると思うなよ

実行の日、そのタイミングで親元を離れるのか？という変さが良かったです。たしかに言われてみれば「家出」って別に「親と一緒に家出るな」とは定義されてないですね、、この時差型家出は、既存の家出の概念に囚われてなくて新しいと思いました

輸入品が自力かつ飛来で入ってくると思ってるアホさがお題にちょうどいいと思いました、「鮭が切り身で泳いでる」のひどいバージョンみたいな...。また、"バナナ以外の輸入品が日本に翼で飛来してたとしたら"の絵面も想像が膨らみますし、軒並み気持ち悪くて良かったです。コーヒー豆とか。この人物の脳内に色々浸れました

そこは発想の出発点だと思いました