シンプルな悪さがよかったです。同じ理由で今回「二度と関わらない」と両方に3点入れていますが、どちらも同じくらい面白く要素が被っているからといって点を減らそうとはあまり思えませんでした。

病気の子が通う場所には病気のものを置いておいた方が良いという真っ直ぐな発想ではありますが、小児科にぬいぐるみが置いてあるってパッとは思いつかないです。会議にも「病院に誰を置くか？」みたいな議題が挙げられてたりしたら面白いですし、シンプルなことを言っているものの面白くて深い回答でした。

小児科≒病院-病気のラインの近さ、病気の○○って言う結局仕方ないんだけど汎用性の高さで2点と迷った
結果的に、筋が通ってそうで理不尽な決定と病気になったぬいぐるみを想像した時に、紫色かはたまた本当にきったないものかが出てきて3点いれた

偏見を言う手法はよくあると思います。面白い回答だと思いますが、そう言う手法があるだけに少し物足りなく感じました。偏見の改変について意識をしたことが無いので、もしかしたらどうしようも無いからやらないという事でしたら申し訳ないです。

意外性も説得力もあって良かったです

ー2点をつけた「親の視界の死角を常に探している」と発想の出発点はほぼ同じですが、はっきり差をつけてプラス点にしました。親が寝ている時って子供にとってはとても未知の時間だと思うんですよね。その時間に学校の準備という日常の動きをする非日常感のギャップ、シンプルなようですけどとても効果的に見えました。