777円という奇跡の部分が最初に目に入ったので、持ち合わせの少なさを空気の読めなさとしてるのか！と後から気付けて面白かったです。

ハチマキが変に概念っぽくもあるから安直ではないのかなとか色々考えてしまって上手くかわされた感じなんですけど、実際このボケはあまり中身が無いと思います。

空気の読めなさが「急に」に集約してしまっていて、このお題で一番考えるべきところを放棄してるように感じました。

臨場感があるお題だから今後こうなるようにするみたいなボケはその勢いを殺してしまっている感じがします。中身もここにいる自分一人がどうにかして出来そうなことじゃないからそれもお題とマッチしてないと思います。

「そういうのもっとちょいだい！」もしくは「こいつにスゴいのお見舞いしちゃってください！」のきっかけで動くと考えるとどうやっても「急に」にはならないので、そこの時間の扱い方が雑だと思います。内容も、スゴいのに対して極めて真っ当なことを言ってしまっているのではないかと。

トンツカタン森本さんへ

このくらいの長さのよくある骨格じゃないボケが読まれない（ウケない）のは感覚としてはあるので、その悪い意味の具体的な説明が欲しかったです。この説明だけだと、笑える言い回しや長さを固定してしまっているだけでは？と思ってしまいました。

ゆうとってゆうとるやんさんへ

「掃除ができる」とは書いてないので指摘の意味がよくわかりませんでした。