多分、美術とか数学とか生活に直接役に立たない科目はいらない的なことを言われたんですかね。論破されて価値観に自信がなくなりつつある様子が面白かったです。

様々なことに振り回されながらも逞しく生きた、一人の女性の生涯を描く映画をイメージしました。「野菜を盗む間、君が見張りをしてくれないか」みたいなプロポーズだったんでしょう。

メカに弱いおばあちゃんが誤送信していると解釈しました。本来の送信先は、旅先で恋仲になりそうだった人？「薬草を隠し合う関係」の表現に聞き慣れなさと同時に、危険、秘密、色気を感じました。香辛料のイメージのあるインド辺りでの出来事かのかもしれません。

誰かに雇われた冷徹な仕事人をイメージしました。淡々と焼き鳥を食べる様子は、次の任務への栄養補給に見えます。電源を落とした感傷に浸ってなさそうなところから、この男はある程度手慣れていて感情が麻痺している感じがしました。

全くアーティストのオーラを感じない口調でよかったです。おそらくリトルリーグでも目立つ感じの子じゃなかったから、しばらく思い出を頭の中で探してようやく「ああ！」となりそうです。

理想の放屁音的な録音ファイルをスレ主が掲示板にアップする流れになって、それをダウンロードして聞いたものの、音質があまり良くなかった状況と解釈しました。一見ふざけた掲示板に妙に冷静で分析的な人がたまにいる感じが良かったです。

割と真面目に仕組みを語るパートがあってから、それに茶々を入れる流れが見えてリアリティがありました。