buildエコノミー 様 のコメント

お題 家出に憧れている子供の努力
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唐草模様のネイルに挑戦

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書き方がただ説明しただけで、ネイルというワードが死んでしまっている感じがしました。唐草模様は風呂敷包みの暗喩と解釈しましたが、理解した所で「理解したよ」で終わってしまい広がりがないです。ぶっきらぼうな言い方が輝くお題は確かにある筈なので、そこは経験する中で活きていくのではないでしょうか

お題 家出に憧れている子供の努力
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縁側は良いなと思いながら、自室でスイカ食べてる

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変なことは言ってないんですけど変なボケ(意味がわからないということではなく)に思えました。お題とボケの共同作業による魅力だと思います。縁側の解放感に憧れるのが自室という籠った空間であるという対比、僕は好きでした

お題 家出に憧れている子供の努力
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トラックの運転手に、どこで毛布買ったか聞く

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作れる人にとっては凄く作りやすいボケだと思うのですが、それでも面白いは面白いです。いちばん気になる毛布使ってるのは、確かにトラック運転手だよなあと気付けた瞬間が気持ちいい

お題 家出に憧れている子供の努力
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親が寝てから教科書を詰める

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ー2点をつけた「親の視界の死角を常に探している」と発想の出発点はほぼ同じですが、はっきり差をつけてプラス点にしました。親が寝ている時って子供にとってはとても未知の時間だと思うんですよね。その時間に学校の準備という日常の動きをする非日常感のギャップ、シンプルなようですけどとても効果的に見えました。

お題 家出に憧れている子供の努力
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ちょっと借りるねとお菓子を漁る

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お題を一番損なっていないボケだと思いました。子供が持つ失礼な部分や不安定な部分に整った理屈が乗っかると、大人が考えた子供のように思えて途端に都合の良さばかり目についてしまいます。このボケのようにパッと見では意味のないような行動が、お題の「努力」という部分と合わさると「何してんだよ」というツッコミ所が無理なく浮かんでくるのではないでしょうか。そこに子供の図々しさのリアリティも乗っかっていて、僕としては面白かったです